しないという選択肢

「カミング・アウト」の重要性は言うまでもないことですが、 しかし「カミング・アウト」しない選択肢というものも重々把握するべきです。 ただがむしゃらにカミングアウトしたとして、 そこで自分だけが傷ついていくという状況に陥っては元も子もありません。 カミングアウトにリスクはつきものなので、自分とよく相談をしてから行いましょう。 もし不安定な時にカミングアウトを行い、 より危険な状況に陥ったときには頼るものもなく弱ってしまうばかりです。 なのでカミングアウトは必ずしもする必要のあることはでありません。 カミングアウトができない自分は弱い人間であると責めてしまうことがあるかもしれません。 しかし同性愛者を受け入れない社会にこそ問題点があるので、自分を責める必要はありません。 だからこそ、自分の状態がきちんと整ってから望むべきです。 自分がしっかりしなくては、自覚症状のない異性愛者に説明はできませんよね。

2011年5月11日

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