固定的!?
性に対する研究とは終わりのないものです。進めば進むほど謎が増えていき、
理由もわからないことがいくつもあります。
むしろ理由がはっきりすることが珍しくこのように「性」が
生まれるのだと断言することも非常に少ないのが現実でしょう。
人間が同性指向と異性指向どちらを持つのかなどということに解答はないのです。
どうして私たちは「同性愛」を持って生まれたのだろう。
異性を好きにならないのはなぜなんだろうといった質問に答えられる人は誰一人おらず。
そもそも質問自体が無意味ではないかとすら思えるのです。
むしろこのような質問が生まれる社会にこそ問題はあるのではないでしょうか。
異性愛こそがデフォルトだと信じられている世間ならではの疑問といっていいのです。
原因・理由がわからないことは科学にとっては日常茶飯事であり、
そのことについてもっと慣れていくことが社会の成熟に繋がると思います。
「性」の多様化は現在では当たり前のこと。
「男」と「女」に二分されるといった考えも、
最近ではそうではないと考えられるようになってきたと思います。
陰と陽がわかれるように二つに一つだと昔は信じ切られたものですが、
科学が進むにつれ精神の分離など複雑化し、容易には決定できないものだと判断されるのです。
遺伝子などできっちり別れていると考えられていたものですが、
その中間形態もあるということです。
「男」と「女」の中間である「性」だって存在してもいいでしょう。
「性は固定的」という考え自体前時代的といわざるをえません。
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2011年5月28日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:関係性

